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静かな言葉

 今回、ご紹介させていただく本は「人は見た目が9割」というタイトルです。はい、カンのいい方はもうおわかりの通り、ノンバーバルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)の本です。

 興味深い記述がいくつもありました。たとえば、日本人は本来ノンバーバルなコミュニケーションが得意な民族なはずだということです。仕草や表情、話の間、文章の行間など語らない言葉から感情や意志を伝える力はいわゆる日本人的思考の代表でした。最近、これが弱くなっているのか「空気読めない人」が話題になることが多いように思います。

 また、表情や服装、髪型による「印象の違い」を少女漫画にたとえて解説するあたり妙に納得してしまいました。

 非言語的コミュニケーションというとつい欧米のオーバーアクションばかりを想像してしまいますが、日本人の「相手を察する力」も立派なそれだという事ですね。

 私たちの仕事は言語的なコミュニケーションが困難な患者さんと接する機会がたくさんあります。声にならない訴えを聞き逃さないように気をつけていきたいものです。

人は見た目が9割 (新潮新書)

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コメント

これテレビでも紹介されたと思います。読んでみようかな?
確かに日本人ほどあいまいなものに重きをおくのは
いないかもしれませんね

投稿: まきぶた | 2007年9月10日 (月) 12時28分

まきぶたさん初めまして、コメントありがとうございます。
この本ってなんか有名みたいですね。ボクもたまたまブログで見かけて読んで見ました。

 これからもよろしくお願いします。

投稿: shinya | 2007年9月10日 (月) 23時46分

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