あなたさまって、どなたさま
先日、用事があって役所に行ってきました。まさに今の社会を映し出すような場所。
初老の男性が職員に大声で文句を言ってます。
男性「この場合、払わないとはどこにも書いてないだろう!!」
職員「でも、そのようなことになっておりますので」
男性「払わないと書いてある書面をもって来い!!そうしたら納得してやる」
何かの手当を受け取りに来たようですが、男性のケースは該当しないようです。話からすると書類には「○○の場合、支給する」とあり、男性の言うように「△△の場合は支給しない」とは書いていないらいいのです。職員は、色々と探していますが、男性のいうような記述見つからないようです。
勝手な推測ですが、ちゃんと考えて読めば理解できそうです。しかし、男性は納得できず、延々10分ぐらい怒鳴ってました。確かに役所は文面が大事ですが、隅々まで書いていたらもの凄い量になりそう。いや~ルールを文章にするって難しいですね。
その後では女性職員が電話に応対してます。
女性職員「はい、あなたさまのおっしゃる通りです。他の職員にも早速伝えておきます」
最近の役所では、住民はお客さんと同じということで、「お客様」と呼ぶところが増えているようです。しかし、電話の相手は、「住民は客じゃない!! あなた様と呼べ」とクレームを入れてきたらしいのです。確かに「お客様」には、多少の違和感がありますが、わざわざクレームを入れる程のことでしょうかね。
しんどい世の中になってきましたねぇ。役所のみなさん本当にお疲れ様です!!
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