闘うリハビリ???
ちょうど今日NHKの闘うリハビリが放送されました。
前回二夜連続放送された時に本当に色々なことを感じ、これをどのように文字として表現すればいいのか悩みました。結局、書けず終いだった気がします。今回は、ある意味色々考えずに鮮度のあるうちに書いてしまいたいと思います。
前回の放送に関して、私自身も肯定的な部分、否定的な部分、そして理解できない部分色々ありました。患者さんも「あれは特別な病院だよ」や「高いお金を払える人の場合でしょ」という話。「やれば出来るんだ」や「あの人みたいになりたい」という話。多くの意見で制作スタッフの方も、凄く悩まれたんでしょうね。今回の番組は、「継続的なリハビリが困難な現状とそれを解決しようとする事例の紹介を通して、様々な可能性に目を向ける」というバランス感覚のよい仕上がりだったと好意的に受け取ることができました。
一方、当初から「闘うリハビリ」というタイトルが気になってしょうがありませんでした。それは、「リハビリとは闘うもの」「苦しさに打ち勝ってこそ治るんだ」という感じを受けるからです。もちろん、必死で頑張っている方が沢山いらっしゃるのはよく理解しているつもりです。私は、このブログの「心と体」カテゴリーを通して、「治ることを目指すのではなく、出来ることを増やして欲しい」というテーマを表現してきたつもりです。
スタッフの方がどのような意図で制作されたのかは、想像の域をでません。しかし、患者さん、ご家族、医療スタッフ、介護スタッフ、行政・政治関係者・・・・様々な立場の人が、それぞれのスタンスで、何かを感じ考えるだけでもこの番組の意義は大きかったのではないでしょか?
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